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男性の便秘と前立腺肥大症

前立腺肥大症は、膀胱の下にある前立腺が肥大して、肥大した前立腺が尿道を圧迫して、排尿障害を起こす病気です。便秘は前立腺肥大症を悪化させ、また前立腺肥大症が便秘を引き起こすことがあります。膀胱も腸と同じ平滑筋ですから、便秘の人は膀胱の働きが低下している可能性があります。
便秘を改善したからといって前立腺肥大症が治るわけではありませんが、便秘が解消されることによって前立腺肥大症の症状の排尿障害が改善されることが多くあるといわれています。

便秘が前立腺肥大症の症状を悪化させる

便秘で直腸に溜まった便が前立腺を圧迫して、排尿障害を悪化させます。また、便秘で排便しようとして「いきむ」と腹圧が高くなります。すると腹圧上昇によって前立腺が充血して、尿道がさらに圧迫されて、排尿障害が悪化します。

前立腺肥大症で便秘になる

膀胱の下にある尿道括約筋の奥にある前立腺が肥大すと、尿管が圧迫されて尿がでにくくなります。すると、尿が溜まった膀胱が直腸を圧迫して便が出にくい状態になり便秘になってしまいます。
前立腺肥大症は中高年(特に高齢者)の男性に多く見られます。前立腺肥大症の頻度は年齢とともに高くなり、50歳で30%、60歳で60%、70歳で80%、80歳では90%といわれています。前立腺が肥大する原因は、男性ホルモンが関係していることは確かなのですが、はっきり解明されていません。前立腺肥大症の症状には、残尿感、頻尿、排尿困難、尿線途絶、尿勢低下、尿意切迫感があります。

 - 男性の便秘

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