便秘解消情報館

便秘の原因症状治療や便秘解消方法(食事・体操・ツボ)についての情報です

子どもの便秘解消法

子どもの便秘解消法は、まずは、子どもの食事内容や運動、排便習慣といった日常生活を見直すことから始まります。食事や水分の摂取量が不足していたり、不規則な生活習慣や食習慣がある場合は、それらを改善します。便意を我慢しない、食後に余裕をもって排便する習慣をつけるなどで便秘を解消します。また、一般的に 2歳~3歳で始めるトイレトレーニングが不適切な場合は、トイレトレーニングが便秘の原因になりますから注意が必要です。

子どもの便秘を解消する方法

 食習慣を改善して便秘解消

規則正しく、栄養バランスのとれた、食物繊維が豊富な食事にして、決められた時間以外の間食は控えます。

適切な水分量を摂取します。暑い夏の季節などは十分な水分補給をする注意が必要です。喉が渇いたから水を一気に大量に飲むのではなく、喉が渇く脱水症状の前に、小まめに水分補給をするのが良い水の飲み方です。
水分補給と同様に大切なのが、食物繊維を多く摂取することです。野菜嫌いで食物繊維不足になると便秘になってしまいます。便秘に良い食物繊維を含む食べ物に、サツマイモ、サトイモ、カボチャ、ニンジン、リンゴ、バナナ、納豆、枝豆、ソラマメ、トウモロコシ、大豆、小豆、海苔、寒天などがあります。

麺類を食べるならば、日本そば(そば粉)とスパゲティー(セモリナ粉)はおすすめです。うどんやラーメンは避けたい食事です。野菜ジュースを飲むならば、手作りジュースがおすすめです。市販の野菜ジュースは食物繊維を殆ど含んでいませんから、食物繊維摂取のためには適していません。牛乳の摂取には注意が必要です。日本人は高齢になるほど牛乳摂取で便が軟化する傾向がありますが、子どもの場合は、牛乳アレルギーで便秘になったり、牛乳の多飲で逆に便が硬化しやすくなります。

 生活習慣を改善して便秘解消

夜更かしや寝坊は避けます。朝食を食べた後にトイレにいく時間を確保するために重要です。学童では、朝食を済ませて登校前にトイレへ行く十分な時間(15分)を確保します。また、日常的に適度な運動をします。(体を動かすと腸の運動を活発になり便通をよくするといわれています。)排便日誌をつけると正確な排便を把握しやすいです。子どもにシールを貼らせるなどの子ども参加型の排便日誌は、子供の便秘に対する自覚や治療意欲も高まり、便秘解消の効果が出やすいです。

 排便習慣を改善して便秘解消

幼児期以降は、朝起きたらコップ1杯の水を飲んで、必ず朝食を食べます。そして、朝食後にトイレにすわるようにします。食事を摂った刺激で便意を催しやすくなります。大切なのは、便意を感じたら排便を我慢しないでトイレに行くことです。(学校でも便意を感じたらトイレに行きます)

 トイレトレーニング(排便のしつけ)

トイレトレーニング(排便のしつけ)が厳しすぎたり、トレーニングを始める時期が早すぎたりして、トイレ拒否、排便を怖がる、排便を我慢する習慣ついてしまったりすることがあります。子どもの発達段階をみて、親の精神的余裕のある時期に行い、失敗しても叱らずに忍耐強く見守ることが大切です。子どもを安心させたり自信をつけさせることが大切です。上手くできたときはご褒美をあげる、トイレを楽しい場所にするなどの工夫をします。

※トイレトレーニングを始める時期:ひとりで歩ける、自分で下着の上げ下げができる、コミュニケーションがある程度とれる、おしっこやうんち、トイレに興味を示す、人のまねをしたがる、などが目安になりますが、子どもの心と体の成長をみながら、焦らずに、気負わずに、です。

 - 赤ちゃんと子どもの便秘

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