便秘解消情報館

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赤ちゃんの便秘の原因

赤ちゃんの便は成長にともに変化していきます。赤ちゃんは便を出す力が弱いために、母乳からミルクへの移行時期や離乳食開始時期に便秘になることがありますし、まれに腸の形や機能に異常が原因で便秘になることがあります。

赤ちゃんの便の状態(便の色、形、排便の回数、赤ちゃんの様子など)を知っておくことが大切です。機嫌が悪く、嘔吐、血便、1週間以上のがんこな便秘が続くといった場合は医師に相談してください。

赤ちゃんの便の変化

生後半年は一般的に柔らかい便で、ミルクを飲むと反射的に便がでます。ミルクよりも母乳で育つ赤ちゃんの便は軟らかく回数も多いなど、赤ちゃんの便の様子は個人差が大きいのですが、腸内の乳糖の量が多い時は軟らかい便も、腸の働きが整うにつれて自然と硬くなり、排便回数や便の量も減ります。
離乳食開始を機に、乳糖が減少し、離乳食と一緒に様々な細菌が腸内に入ってくるために、今まで多く生息していたビフィズス菌が減りますから、便はより硬くなって、回数も減っていきます。便秘を疑うほどに排便回数が減少することもあります。赤ちゃんが排便が数日に1回でも、機嫌よく元気で、食欲もあってスムーズに便がでるならば、それは赤ちゃんの排便ペースで便秘ではないと考えられます。

離乳食前の赤ちゃんの便秘の原因

離乳食前の赤ちゃんが、いきんでも水っぽい便も出ず、硬いコロコロ便が集まったような便をする場合は、水分不足が原因の便秘が考えられます。ただ、この時期(生後半年くらい)に便秘の場合は、腸に何かしらの異常があるとも考えられますから、病院を受診することが重要になります。

離乳食後の赤ちゃんの便秘の原因

離乳食が始まって離乳食に移行する時期は、消化器官が未熟で腸の機能も未発達なために、便秘になったりすることが多くなります。離乳食初期は、離乳食による腸内環境(腸内細菌フローラ)の変化で腸内に便が溜まるようになり、母乳やミルクの量が減ることで水分不足になりがちで、硬い便になってしまうことがあります。離乳食後期になると食べ物の内容や量によって便秘になりやすくなります。食べる量が少なければ便の量も少なく、食物繊維不足や水分不足が加わって硬い便になって、便を出そうとして肛門を刺激することで苦痛を感じることがあります。
離乳食時期の便秘をそのままにしておくと幼児期の慢性的な便秘につながります。

 - 赤ちゃんと子どもの便秘

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